エイドステーションについて準備・検討中ですが今年の設置計画の概要をお知らせします。
その前にまずは昨年を振り返ってみますと、プレ大会ということでまだ美祢市民に大会開催の認知がされておらず、ボランティアスタッフ集め自体が大変でした。
しかし、残暑の中熱中症対策のため何とか30カ所のエイドステーション開設を試みました。
そんな中、分かってはいたのですが、「冷たいドリンクを提供する」という準備までは徹底できませんでした。
しかも、スタッフ不足を補うため、「移動エイド車」を9台配置しコースの前半と後半2ヶ所のエイドステーションを担当してもらったのです。(長時間労働!)

今年のエイドステーションの計画ですが、スタッフについてはなるべく各地域の皆さんで対応できるようボランティア募集を進めています。そして、その運営リーダーには各地域から選出されている「美祢市スポーツ推進委員」の皆さんが担当できるよう配慮していこうと思っています。
私は(株)ランナーズ(現アールビーズ)社員時代に隠岐の島や四万十川のウルトラマラソンに関わっていましたが、特にエイドステーションのボランティアスタッフは元気にそして楽しそうに運営に当たっていました。また、ウルトラランナーはエイドステーションでもスタッフと楽しくおしゃべりされるので、スタッフも楽しいに違いありません!
毎年この大会が地域住民のコミュニティーの場になっていくことを期待しています!

さて、肝心の内容についてお伝えします。
1.「冷たいドリンク」が飲めるように、氷の準備を徹底したいと思います。
2.今回もマイカップ持参でその場で各ドリンクを提供するというスタイルです。
3.今年も「美祢コレクション」の商品を中心に「美祢市の美味」を味わっていただきます!
4.今年は炭水化物の食べ物(おにぎり、ごぼう寿司、ごぼううどん、ソーメン、団子、おかゆ等)をバランスよく配置したいと思います。
  ※86km地点(別府弁天池)での「ますバーガー」はさすがにのどを通らないとの意見から、ニジマス養殖をしているこの地では「ますスティック」を提供することになりました。バジルソースでおしゃれな味わいです。
5.スイーツ類もバランスを考え、新たなスイーツも検討中です!
お楽しみに!

ご不明の点は岡崎までお問い合わせください。
【大会ディレクター:岡崎芳彦 okpaazaki.yoshihiko@amber.plala.or.jp】